【BL漫画】“かくしごと” 第1話 社畜と大学生ってボーイズラブのBL動画が話題らしいぞ
九十年代の定型BLは本当に嫌だった。BLはたまに読むが、こんなに進化しているとは知らなかった。結構分厚いのだが、楽しく読み通せた。個人的に好きな、桜城やや先生や剛しいら先生などの作品に触れられていたのが嬉しかった。創作物の表現も、現実も、どんどん進化していけばいいな。江國香織の『きらきらひかる』の良さが解らず友人と討論になり本書を読んでみた。
多くの人が持つ定型的な「BLっぽさ」が90年代のものと位置付けた上で、同性愛に横たわる偏見や差別の問題を現在のBL作家が認識し、それを乗り越えようとしている、とする。BLに興味ある人に限らず、「差別される側」と「創作」との間に横たわる溝を考える上で(この本に対する批判まで含めて)きっかけになると思います今、BLというジャンルがひとつの突破口になろうとしているのではないか。丁寧にBL史を紐解きながら、その時々で問題提起されて来た同性愛嫌悪や女性嫌悪と向き合うことによって「進化」しつつあるBL世界を作品解説と共に歩む意欲的な著作。従属的な性から逃れ、
BL妄想を語り合うのがなぜあれほど愉しいのか? が、説得力ある筆致で展開される。終盤の、ゲイを扱っている映画、またいわゆるBL好きに人気の高い映画の解題もおもしろい。末尾の14ページにもおよぶ本文注までみっしり読み応えがあります!BL漫画がいかに現実を取り入れているかの部分は、選ばれた作品が下半身がぼかされた上半身寄りのものが多く、
BL(ボーイズラブ)とは男性同士の恋愛物語だが、作り手も受け手もほとんどが異性愛女性。その愛好家を腐女子なる言葉で表し、このジャンルはかつてないほど広く認知されている。彼女たちが男同士の奇蹟の恋愛物語を好む要因は、家父長制社会のなかで課せられた女性の役割から解放され、自らを男のキャラクターに置き換えることで、自由な恋愛や性を楽しむことができるからとも考えられる。レズビアンの著者が女性同士の愛を描いた百合作品に嵌らなかった理由は、思春期にBLに出会ったおかげ。レズを公言し、BL論で博士号取得とはいい時代だ。著者の情熱が伝わってきて好感がもてる本。
主です。
ご視聴ありがとうございます。お久しぶりです。さて…暗―い話になってます。苦手な方はごめんなさい!!
途中、意味不明箇所あるかもしれません。ごったごたですみません。
多めに見てやってください。今回ちょっと塗り方変えてみました。どうかな…。これからも続編を載せていくので、お楽しみに~!
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>>7 そのうえ「俺の初めて全部もらってね」と言われ、唯がキスもエッチも経験がないことを知った透は、唯に嫌な思いをさせないよう年上らしくリードをしようと決意する。そして、初エッチ当日――事前にイメージトレーニング(一人エッチ)もしたし、下調べも完璧で準備も万全。
>>7 「豪×悟の組み合わせは良い」凪を挟んで恋敵同士だった二人がいつしかめちゃめちゃ両想いに。私は最初からこの組み合わせ希望だった!あんなに対立してたはずなのに、こんなにラブラブになるなんて胸熱。
>>7 最初あたりのストーリーはなんていうか、色々な部分が実生活と重なり苦しくなる。けれど、この先どうなるのか?気になります。、つい読んでしまいました。珍しい内容だなと思いました。家庭や才能、容姿に恵まれたナイスミドルと、方や、仕事が上手くいかず、家庭で不遇され、自信喪失している中年。
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