【BLコミック動画】バリDom執事×ふわとろご主人様の立場逆転主従ラブ♡ BL漫画『コマンドレッスン ご主人様は執事に支配されたい』ヘンリエッタってボーイズラブのBL動画が話題らしいぞ
表紙を見られないよう警戒しながら読みましたが、すごく真面目なBL評論。BLの歴史を辿りつつ、どのように発展していったのかが詳しく書かれている。大学の授業でBLについて学ぶってどんな感じなんだろう。評論部分は小難しくて疲れてしまったけれど、最後のゲイ登場映画の分析は楽しく読めました。 本書を読みつつ、著者が出演していた『指原(さし)ペディア』のBL特集も観ましたパソ通仲間からJUNEな作品を紹介され、好奇心から読んでみたらすっかりハマって早20年。丁度このジャンルがBLという呼称で定着する過程だった様な。愛を求め共依存から破滅へ向かうようなJUNE作品から、
こういうのってカワイイpettvとかがパクると急上昇なんだよな
性的な審級から離れた軽やかさを感じて心地よい。この軽やかさこそ私がBLから求めるものでもあるのだけれど。そして、愛好者の「まぐわいの場」としてのBLという考えかたがとても興味深かった非常に刺激的な評論だった。うなずける部分も多かったし、そういう見方もあるのか、と感心させられるところもあちこちに(特に映画評論の部分)。これを読んで、最近の、元気も勢いもないと感じる商業BLのことを思うと、改めていろいろ考えさせられるのだが……はぁ……。一番BLにハマっていたのは中学生時代。最近何年かぶりにBL漫画を読みました。母はまさにホモフォビアなので、
俺たちのBL論」が男からみたBL考だとすれば、これはレスビアン女性のジェンダー的な立場からみたBL論。森茉莉をBLの始祖とし、バッドエンドがデフォだったJUNE時代、定型BL時代(ハピエンであっても、まだホモフォビア・ミソジニーが匂う時代)を経て、今の進化したBLへと至るBL史は読みごたえがある。BLは家父長制社会&異性愛規範社会による女性への抑圧からの逃避の文化でもあるという視点は、「俺たちのBL論」の「女の特性・窮屈さを嫌う女性がBLに走りやすい」に少し重なるものがあるかも作品分析がやや杜撰であったと思う。基本的に、小説とマンガをいっしょくたにして論じているが、どちらも「表象」であるから問題ないということなのだろうか。また、「商業BL」の定義も曖昧である。BL専門レーベルから出版されたものを「BL」としているのか否かくらいの明確さが欲しい。
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▼バリDom執事×ふわとろご主人様の立場逆転主従ラブ♡ BL漫画『コマンドレッスン ご主人様は執事に支配されたい』ヘンリエッタ/アルファポリス
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家族から孤立しているDom家系の御曹司・千代太にとって、信頼できる人は執事の廉のみ。でも、廉とは主従関係であることから、ありのままの自分を愛してくれる人はいないと諦めていた。そんなある日、千代太は持病の発作からか、 突然○情してしまう。 すると、○情を抑えるため、 廉と一緒に“お勉強”をするようになって――。執事と主人、DomとSub、”コマンド”によって運命を超えてゆくDom/Subユニバース。
#BL #BLマンガ
>>7 あぁ…表紙が美しすぎて、何度見ても感動で震える。ヨーロッパ貴族の蔵書にあるような荘厳さ、それでいて門外不出の発禁画のような妖しさ…。画像では見えにくいけど、タイトルのグリーンの箔がエメラルドで縁取ったみたいな、高貴な佇まいも素晴らしくて――こちらの重厚感ある表紙の方が、やっぱり好きだわ。
>>7 関わりづらい存在に。そんなある日、母親に大野の家で留守番するように頼まれた榊は、「大野の弱点を握ってやろう!!」と部屋を探ることに。そこで榊は、男同士のHな動画を見つけてしまって……。
>>7 ちょっと夢のようなお話でした。主に悟の救済の話だったのですが、自然と豪の方も救済されたみたいでそこは良かったかなと思います。気になるのは凪かなー。なんであんなピュアっ子なんだろう。
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