【商業BL漫画】たまに見かけるといつも同じ席で同じ男と話してた。。【第1回】ってボーイズラブのBL動画が話題らしいぞ
俺たちのBL論」が男からみたBL考だとすれば、これはレスビアン女性のジェンダー的な立場からみたBL論。森茉莉をBLの始祖とし、バッドエンドがデフォだったJUNE時代、定型BL時代(ハピエンであっても、まだホモフォビア・ミソジニーが匂う時代)を経て、今の進化したBLへと至るBL史は読みごたえがある。BLは家父長制社会&異性愛規範社会による女性への抑圧からの逃避の文化でもあるという視点は、「俺たちのBL論」の「女の特性・窮屈さを嫌う女性がBLに走りやすい」に少し重なるものがあるかも作品分析がやや杜撰であったと思う。基本的に、小説とマンガをいっしょくたにして論じているが、どちらも「表象」であるから問題ないということなのだろうか。また、「商業BL」の定義も曖昧である。BL専門レーベルから出版されたものを「BL」としているのか否かくらいの明確さが欲しい。
体感的にここ数年で地上波や映画でもBLが取り上げられることが多くなったように感じる。新たな進化論が出たら、また読みたい。
2人が告白してもどちらも選べない凪は、「3人で付き合う」ことにし、初心な体をとろとろに拓かれた。
バーチャル・レズビアンの快楽、カプに腐女子自身のベニスを投影または代理人として、進化とはカプの生活環境をリアルに接続した形での理想化された世界を想像することこれは凄く面白かった! 勝手に、客観的で冷静なBL文化の分析かなと思っていたら、ちがった。無論、分析解説は客観的で冷静なのだが、そこに強い強いコミットメントがあるのだ。著者はレズビアンだと自己紹介する。そして、プロトBL作品に
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>>7 吉見がカワイイんですヨ(n*´ω`*n)日本のサイトでは無いので、試し読みならこちら、Renta!でちょこっと読んでみて下さい。上記作品からリンクしています。絵が非常に上手く、エロく、ひたすらエロエロです。
>>7 思っていましたが、話にのめりこんでいく内に気にならなくなりました。現代で言うイケメンの市ですが、女性的な感じはしないのにとにかく終始色っぽいんですよね……。過去のかわいそうな境遇のせいもあると思いますが、すごく最高です。
>>7 不器用な2人の切ない恋愛模様に悶えること間違いなし幼なじみで親友であったはずの2人。気づいたらその仲がこじれてしまっていたことを悲しく思う榊は、大野との仲を修復しようとこころみます。
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コメント
ですが実際にBLを読んでいてそこまで意識している人は少数な気がします。よくわからないけど面白いから読んでいる、という人が大半なのでは。すぐに押し倒さない